手ぬぐい額|特徴・サイズ・構造を解説

手ぬぐい額とは?

日本で古くから親しまれている「手ぬぐい」を飾るための額縁です。一般的な手ぬぐいのサイズに合わせた内寸法で作られています。

一般的な手ぬぐいサイズは、約900×340mm(染色や布の収縮により多少誤差あり)。短手は330~360mmほどのサイズ幅があります。剣道や日本舞踊などで頭に巻く手ぬぐいのサイズは、1000~1200mmと少し長いものが多いのが特徴です。
写真:グラマー <白木>手ぬぐいサイズ

飾れるもの

  • 手ぬぐい
  • 細長い紙作品
  • 刺繍
  • …etc

手ぬぐい額のサイズ

<単位:mm>

サイズ名内寸法
手ぬぐいサイズ890×340

手ぬぐい額の構造

額縁の中に、アクリル板(ガラス)・飾るもの(マットを使用する場合はマットに固定する)・厚み調整材・裏板の順に入れます。

飾り方は、額縁の内寸法ピッタリのものを入れるか、マットを使用します。手ぬぐいのほうが額縁よりも大きい場合は、少し折り込んで収めます。

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