ポスターパネル|特徴・サイズ・構造を解説

ポスターパネルとは?

ポスターや掲示物などを手軽に飾るための簡易タイプの額縁です。

表面カバーにアクリル板ではなく、ペット材などが使われており、裏板も簡易的なものにすることにより、比較的安価で軽量な仕様となっております。

簡易的な額縁なので、保存にはあまり適していませんが、一時的なプレゼンテーションやお店のディスプレイなどによく使われています。
写真:ラクパネ<ブラック>

飾れるもの

  • ポスター
  • お店の掲示物
  • メニュー表
  • 証明書
  • 認定書
  • …etc

ポスターパネルの対応サイズ

<単位:mm>

サイズ寸法
A5148×210
A4210×297
A3297×420
A2420×594
A1594×841
A0841×1189
B5182x257
B4257×364
B3364×515
B2515×728
B1728×1030
B01030×1456
※額縁によって取り扱いサイズはことなります。


ポスターパネルの構造

飾るものを、表面カバーと背面板ではさんでフレーム入れます。フレームにより固定方法はことなり、従来はマット(※)は使わずに飾ります。

※ マットとは、飾るものと額縁の間の余白を調整するもので、中性紙が貼られた厚さ2mmほどのボードのことをいいます。

関連ページ