キャンソンのフォトフレーム・写真立ての通販

キャンソンのフォトフレーム・写真立ての商品一覧です。
世界堂では、額縁などを幅広くご用意しております。

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フォトフレーム・写真立てについて

フォトフレーム・写真立てには見せ方、飾り方を考慮して様々な構造・様式のものがあります。飾りたい写真はなんですか。お気に入りの風景。大切な人との時間。今も忘れない、あの日の思い出。少し切なく甘い、輝く青春の一瞬。喜びも哀しみも、そして、楽しみも不安も、全てこの一枚に詰まっている―。そんな写真を手に取り、フォトフレームや写真立てに飾ってみてはいかがでしょうか。また、飾れるものは写真だけではありません。ポストカードや手紙、イラストやカード、あるいは雑誌や新聞の切り抜きなどを収めて、無二の空間を創作・演出することも楽しめます。フォトフレーム・写真立ては、工夫とひらめきによって、どこまでも可能性が広がる、宇宙的アイテムなのです。小さくとも大きな前進、その最初の一歩に、世界堂のフォトフレーム・写真立てを御供させてくださいませ。

おすすめのフォトフレーム

APJの「フェイスファイブフレーム」は高純度アクリルを使用したフォトフレームです。高い透明度を誇り、経年劣化による黄変もほとんどありません。45°の美しいカット面が特徴のシンプルなデザインのフレームです。写真の他にもイラストや水彩画など、薄い紙に描いた作品を飾る事にも向いています。場所や作品を限定することなく、幅広く展示することが可能です。作品のセット方法は仮留シートを使って軽く固定し、アクリルに挟んでネジを締めるだけ。縦横どちらにもセット可能な上、卓上と壁掛け両方の展示方法にも対応しています。また、フレームのサイズ内であれば、セットする作品は必ずしも四角形である必要はありません。円形や星形等、好きな形にカットした写真をセットしたり、複数枚を好きなように配置して飾ることも出来ます。

キャンソンについて

キャンソン(Canson)は1557 年にアンベールの製紙業者 ジャック・モンゴルフィエ(Jacques Montgolfier)が故郷のオーヴェルニュ地方を後にしてボージョレに居を構えたのが始まりです。のちの1692年モンゴルフィエの一族、ミッシェルとレイモン・モンゴルフィエが、ヴィダロンに 進出しましたが、そこではオーヴェルニュ出身の製紙業者シェル(Chelles)家が代々製紙 の糊付けの仕事を行っていました。モンゴルフィエの二人の息子は、その地の主ともいえ るシェ家の二人の娘フランソワーズとマルグリットに恋をして、二週間後に結婚に至り、 こうしてモンゴルフィエ家がヴィヴァレ地方に根を下ろしたのです。これが当家系の発展の始まりで、その後数世紀に及んで 、数多くの製紙工場が作られました。
時は下り1801年、モンゴルフィエ家の当主エティエンヌ・ド・モンゴルフィエが亡くなって2 年後、娘婿のバルテレミー・バルー ・ド・ラ・ロンバルディエール・ド・キャンソンが後を継ぎました。このようにして、将来紙の愛好家や芸術家たちに親しまれる名前として「Canson」が、歴史に登場したのでした。Canson は、モンゴルフィエ一家からの革新の伝統を継承しました。極秘裏に発明された のが、透写紙です。透明なこの紙により、建築家は何度も何度も同じ図面を描く必要がな くなったのです。そして次に挑んだのはパルプの着色により、均一で色素の固定化された カラーペーパーでした。1865年、 Canson® はアルブミン処理で印刷工程を大幅に短縮すると同時に、他の方法よりもコストを抑えた写真用紙の改良で特許を取得しました。この用紙により、塩化物を用いた金やプラチナの角面加工が可能になりました。
モンゴルフィエ家によって創設され、フラン スの歴史と芸術の歴史に密接に関わってきたキャンソンは、現在でも豊かな歴史を誇り、伝統の継承と厳しい基準を守ることによって、消費者に対して常に最高級の紙を提供しています。モンゴルフィエ家はその昔製糸業を営んでいました。 アルデッシュ地方のヴィダロンで、18世紀から絶え間なく発案を続け、仕事の熟練・完璧な技術を目指してきました。その結果熱気球が生まれ、デッサン用紙を入れる紙のポシェット(袋)が考案されました。 この発明一家はその歴史を通じて次々に新しい技術を生み出し、その名は高品質と同義語に捉えられるほど成長しました。

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