ベロスの制作用品・用具の通販

  • 対象商品:2
大カテゴリー
小カテゴリー
メーカー・ブランド
価格

はじめての油絵で揃えておきたい道具

はじめて油絵を描こうと思った時、道具は何を揃えればいいのか迷ってしまう方も多いでしょう。道具は人によって使い方が異なる為ベストチョイスというのは難しいですが、ここではよく初心者が買い揃える道具について紹介します。【絵具箱】野外で写生をしない場合、教室などに用具を持ち運ばない人には不用になります。スタイルより実用性を重視しましょう。工具箱やプラスチックのツールボックスなども利用できます。【パレット】絵具箱を買った人には二枚折のパレットがついています。室内で描く人には一枚ものの方が使いやすいです。形や大きさは、手に持って使うのか置いて使うのかによって違ってきます。手に持つものは、実際に持ってみて重量バランスの良いものを選びましょう。【油つぼ】溶き油を入れるものですが、室内では必要ありません。深皿や小さなジャムの空きビンのほうが使いやすいです。【筆】絵具箱のセットにはいっている筆の数では不十分の為、少し大きめの平筆と小~中くらいまでの丸筆を合わせて十本くらいを買ってみます。絵を描いている内に自分が良く使うサイズと種類が分かってきますので、買い足す際の目安にしましょう。豚毛の筆にこだわらずに、筆跡を残したくないならばセーブルやナイロン毛なども選んでみましょう。【ナイフ】パレットで混色をするために一本は必要です。【溶き油】油絵セットに付てくるのはペインティングオイル一種類だけですが、下描きや濃度を調節するためのテレピンを加えたいところです。【ブラッシクリーナー】油絵セットに入っているものは筆洗器兼用の容器に入った小さなものです。すぐ汚れるので別に500ml位のサイズを買い足しておきましょう。【筆洗器】室内で描くには必ず必要になります。少し大きめのものを用意しましょう。【絵具】初心者用セットは12色のものが普通ですが、色の内容はそれでベストかというと必ずしもそうとは言えません。はじめはセットで描いてみるのも良いですが、他の色をどんどん試しに使ってみて、早く自分の色を見つけましょう。【鉛筆】下描き用です。2Bくらいのやわらかいものが使いやすいでしょう。ネリゴムも併せて用意しておくと便利です。【キャンバス】最初はF6~F8くらいが無難でしょう。野外で描く場合は二枚とキャンバスクリップが必要になります。【イーゼル】可動部分が丈夫そうなものを選んでください。【ボロ布】自宅で調達できない時は塗料店でウエスを購入できます。メリヤスのようなやわらかいものが使いやすいです。また、余分な絵具をとり除く時に、新聞紙や古雑誌の紙があるとウエスの節約ができます。

ベロスについて

ベロス株式会社は主に金属文具の研究・開発・製造をする文具メーカーです。1937(昭和12)年の創業以来、創作文具を一筋に約80年以上の実績を誇ります。取扱商品は、画鋲・クリップ・ピン・マグネット類などオフィスや学校などの必需品を中心に各種機能を搭載し、カラーリングも豊富に展開しています。手動式鉛筆削り器においては、国内で初めて片刃の削り器を開発。一方、アメリカで一般発売されていたダルマピンを初めて国産化しました。現在では針部分をステンレス製に変更し錆びが壁に付くのを防ぎ、またそれをさらに進化させ、針部分をより細くし壁面の穴跡を目立たせないようにしたダルマピンも展開しています。また、高性能なマグネットを文具に取り入れ、ホワイトボード用製品群の開発やスチール家具に取り付けられるマグネットハンガー類も展開しています。使用する際にいかにストレスを軽減できるかを重視し、ベロスでは「少しだけ幸せになれる文房具」「心を豊かに持てる文房具」を常に心がけ製品開発に臨んでいます。
価格