ホルベインの石膏像

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胸像について

胸像は、主に人物肖像画を立体化したものであり、その人物を模して作成されています。胸像は古代ローマの時代より世界各地で数多く制作され、また石を使った物では古い物もよく保存されており、当時の人物の面影を現代に伝えています。胸像は特に偉人や貴人の功績を留める記念・顕彰の目的で制作されている為、過去の権力者や偉人・貴人の姿を模したものが多く現存しています。全身像より簡便で威圧感を与えないこともあって、現代でも記念物としての胸像は多く、企業の創設者・著名人・功績のあった教育者などが飾られています。また美術教育としては、デッサンを勉強する美術系学生などにモデルとして用いられています。この場合、多くは学校の美術室などの屋内に専用の複製された白い石膏製の像を設置して用いるため、一般には「石膏像」と呼ばれ、胸像も多く含まれています。像例としてはミケランジェロのブルータスやミロのヴィーナスなどが広く見受けられますが、オリジナルが巨大な全身像でも一部だけを模って複製し、台座を付加して胸像とされているものも多いです。 美術用石膏像は、数世代に及ぶ複製の複製を経てなお原型彫刻の持つ美のエッセンスを伝えており、学生以外にも多くのアマチュア画家やプロの芸術家などがモチーフとしています。また、美術用の像を単にインテリアとして飾る場合もあります。

ホルベインについて

ホルベインでは油絵用で164色、水彩画用で108色もの絵具を商品化するため、その使用顔料の数はゆうに200種類を超えています。例えば同じ黒色でも「アイボリーブラック」は動物の骨から作った炭、「ランプ ブラック」は油煙、「ピーチブラック」は有機顔料を使用しています。塗料メーカーも含め、これ程多くの顔料を扱っているメーカーは類を見ません。それはすなわち、画家が必要とする絵具にひたすらこだわり続けてきたホルベインの長い歴史の産物です。1900年、吉村峯吉が創業した当時の事業は文具の卸・小売でした。絵具に携わりだしたのは清原定謙に代がわりして以降のことになります。それまでも国内メーカーの絵具を販売していましたが、自社でも開発したいという思いを具現化すべく、清原は復員後の1946年に絵具製造のホルベイン工業を創設。その5年後には絵具以外の筆やパレット、スケッチブックなどを扱うホルベイン画材の設立へと至りました。その後も試行錯誤を繰り返しながら、徐々に高級絵具メーカーとしての地位を確立し、現在へ至ります。
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