三菱鉛筆のパステル・色鉛筆・ペン類の通販
三菱鉛筆のパステル・色鉛筆・ペン類の商品一覧です。
世界堂では、クレヨン・パステルや色鉛筆・水彩色鉛筆・パステル色鉛筆木炭・コンテ・スケッチペンシル・サッピツなどもご用意しております。
- 対象商品:30件
パステル・色鉛筆・ペン類の新着商品
プロ御用達!おすすめの色鉛筆
色鉛筆は誰もが一度は使った事のある身近な画材の一つですが、実は各メーカーにより描き心地が大きく異なります。硬度・発色・紙との相性を踏まえ、自分に扱いやすいものを選ぶことが大切です。
色鉛筆画家の御用達として代表的なものは、ドイツ製「ファーバーカステル社」の色鉛筆です。中でも愛用者の多い「ポリクロモス色鉛筆」は顔料の含有量が多く、発色が優れていることで知られています。描き心地もとてもなめらかで、かつ折れにくいところも人気の理由です。また、定着性と耐光性も備え、作品の劣化がしにくいのも優れたポイントです。その他ファーバーカステル社の色鉛筆には、水に溶けて水彩画風にも描ける「アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆」やパステル芯で淡い表現が出来る「ピットパステル鉛筆」もございます。
色鉛筆画家の御用達として代表的なものは、ドイツ製「ファーバーカステル社」の色鉛筆です。中でも愛用者の多い「ポリクロモス色鉛筆」は顔料の含有量が多く、発色が優れていることで知られています。描き心地もとてもなめらかで、かつ折れにくいところも人気の理由です。また、定着性と耐光性も備え、作品の劣化がしにくいのも優れたポイントです。その他ファーバーカステル社の色鉛筆には、水に溶けて水彩画風にも描ける「アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆」やパステル芯で淡い表現が出来る「ピットパステル鉛筆」もございます。
「ぺんてる アートブラッシュ」とは?
「アートブラッシュ」はぺんてるから発売されたカラー筆ペンです。従来の筆ペンの描き心地はそのままに、色鮮やかなカラーインク(全18色)がラインナップされています。文字を書く以外にイラストや絵手紙等の制作にも向いている筆ペンです。
水筆と併せて使うことで、ぼかしやにじみなどの本格的な水彩表現をすることもできます。穂先を水に浸けてから描いて色の濃淡を調節したり、パレット上にインキを絞り出して水で溶いて描くなど、多彩な使い方が可能です。異なる2色を使ってグラデーションを表現することもできます。また、油性・アルコール―マーカーのようにインクが紙に裏移りしないため、手帳やメッセージカードなど日常の筆記具として活用するのもおすすめです。
水筆と併せて使うことで、ぼかしやにじみなどの本格的な水彩表現をすることもできます。穂先を水に浸けてから描いて色の濃淡を調節したり、パレット上にインキを絞り出して水で溶いて描くなど、多彩な使い方が可能です。異なる2色を使ってグラデーションを表現することもできます。また、油性・アルコール―マーカーのようにインクが紙に裏移りしないため、手帳やメッセージカードなど日常の筆記具として活用するのもおすすめです。
三菱鉛筆について
三菱鉛筆株式会社の礎となった「眞崎鉛筆製造所」は創業者眞崎仁六により、1887年(明治20年)に内藤新宿(現:新宿区内藤町)にて創業されました。1878年(明治11年)にパリで行われた万博で初めて鉛筆を見た眞崎仁六は、その感動を元に様々な研究と努力を重ね、日本初の鉛筆工業生産に成功しました。その後も数々の失敗を重ね、試行錯誤を繰り返しながら、1901年(明治34年)に、「逓信省(現:郵政省)御用品」として採用されたのが「局用鉛筆」です。このときの感動を後世に残すべく、眞崎仁六は、記念の商標を登録するに至りました。「局用鉛筆」には一号、二号、三号という3種の硬度があり、これに合わせて眞崎家の家紋である「三鱗(みつうろこ)」を図案化し、「三菱」というマークを考案しました。この「三菱」マークと「三菱」という商標は、明治36年(1903年)に商標登録され、三菱財閥の商標登録に先立つこと10年になります。(三菱鉛筆は三菱財閥との資本関係はありません。)「三菱」マークは、創業者の誇りや伝統とともに、現在に受け継がれています。創業以来、三菱鉛筆は「最高の品質こそ最大のサービス」を社是として、常に品質向上と技術革新に努め、世界の筆記具市場をリードするメーカーとしての地位を築いてきました。60年以上のロングセラー商品「ユニ」などに代表される最高レベルの鉛筆、世界で圧倒的なシェアを持つ水性ボールペン「ユニボール」、幅広い年齢層、様々な用途に使用されているサインペンの定番「ポスカ」、なめらかな書き味の油性ボールペン「ジェットストリーム」、常に細く濃く書けるシャープペン「クルトガ」、世界で初めて工業用ダイヤモンドを配合したシャープ替芯「ユニ ナノダイヤ」、多様化したお客様のニーズに対応できる選べる筆記具「スタイルフィット」等々、技術の蓄積の中から生み出された数々の商品が、国内のみにとどまらず広く海外においても愛用され、支持され続けています。なお三菱財閥グループから買収を持ち掛けられたが断ったという逸話が残っています。
「ダーマトグラフ」について
一般名詞になっている「ダーマトグラフ」ですが、実は三菱鉛筆の登録商標です。語源はギリシャ語で、「dermato」は「皮膚」、「graph」は「書く、記録する」ということ意味を表しています。つまり「皮膚に書けるもの」という意味で、もともとは、皮膚に書く目的で開発され、医者が手術で切開する場所にマークするなどに使用されていたと思われます。現在発売している商品は、皮膚への筆記用ではありません。三菱鉛筆では、昭和30年から製造しています。最初は木軸で、色は赤・青・黒・黄の4色でした。昭和33年頃には、軸を削らなくても済むように紙巻になり、現在は12色発売しています。紙はもちろんのこと、ガラスや金属、フィルムにも書くことができます。
世界堂は三菱鉛筆のパステル・色鉛筆・ペン類など豊富に取りそろえる通販サイトです。クレヨン・パステルや色鉛筆・水彩色鉛筆・パステル色鉛筆木炭・コンテ・スケッチペンシル・サッピツなどの商品も取り揃えております。通販購入は画材, 額縁の専門店「世界堂」オンラインショップで。人気定番商品をはじめ専門店ならではの品揃え!