ソフケン 立体額 -立体物やユニフォームを収納できる前開きフレーム-

ソフケンの立体額は、厚みのある立体的な作品を飾ることができる額です。
通常の額は額の上や後ろを開いて作品を入れる場合が多いですが、ソフケンの立体額は前開きの構造になっています。
そのため作品やユニフォームの出し入れがしやすく、スムーズに飾ったり使ったりすることができます。

ソフケン 立体額の特長

厚みのある作品を飾れる

ソフケンの立体額は、厚さ15mmまでの立体物を収納し飾ることができます。
染物や刺繍などの布、ユニフォーム、レコードやそのジャケットなど、
厚みのある作品を飾るのに最適なフレームです。
また、額やマットが作品の端を隠すことがないので、端から端まで鑑賞する
ことができます。

額装のしやすい前開きフレーム

四辺どこからでも、前から簡単に開け閉めができる前開きフレームを
採用しています。
そのため、作品の付け替えが簡単に行えます。
ユニフォームを飾り終わったら着ることができたり、
レコードを聴くときだけ額から外したりすることができます。

豊富なサイズバリエーション

ソフケンの立体額には、レコード用や、ユニフォーム用など、
7種類の特徴的なサイズがあります。
用途に合わせてサイズを選ぶことができ、様々な作品を飾ることができます。

7種類のサイズ

立体額

●S・M・Lサイズ

・立体額 S 収納内寸:312×463mm B3に近い大きさです。
・立体額M 収納内寸:368×542mm A2に近い大きさです。
・立体額L 収納内寸:676×978mm B1に近い大きさです。


●LPジャケットサイズ

収納内寸:317×317mm
近頃人気のアナログレコードがぴったり入るサイズです。

ユニフォーム額

●Sサイズ

収納内寸:368×519mm
ユニフォームや衣装を付属のA3板紙に合わせて、
折りたたんで四角く飾ることができます。


●M・Lサイズ

・ユニフォーム額M 収納内寸:368×542mm
・ユニフォーム額L 収納内寸:676×978mm

M・Lサイズはユニフォームをたたまずに、付属のハンガーにかけて簡単に飾れます。
ユニフォームの形を保って飾れます。Lサイズはユニフォームの下に短パンなどを広げることができます。

5色の選べるカラー

シルバー



近代的な雰囲気のシルバーです。

ブラック



シックなブラックです。

ブラウン



クラシックな雰囲気のブラウンです。

ゴールド



高級感を与えるゴールドです。

ホワイト



清潔感のあるホワイトです。

立体額の使い方

収納内寸について

どのサイズが作品の大きさに合うかは、「収納内寸」をご参照ください。
例えば立体額Sサイズは、312×463mm以内、厚さ15mm以内の作品を収納することができます。

●収納内寸(単位:mm)
立体額 S312×463×15
立体額 M368×542×15
立体額 L676×978×15
立体額
LPジャケット
317×317×15
ユニフォーム額 S312×463×15
ユニフォーム額 M368×542×15
ユニフォーム額 L676×978×15

作品の出し入れ

1.フレームを表にして作業をします。コーナーの近くを握るように持ちます。
2.フレームを握ったまま、腕全体でフレームを後ろに開くように回転させます。
開閉はパチッという音(感触)で確認できます。
(フレームを閉じる際は逆に操作します。)
3.4辺のフレームを開き、透明板と背板を外します。
※背板には内枠が接着されています。内枠は剥がさないでください。

ユニフォームや作品をセットし、背板・透明板を元に戻してフレームを閉じます。
4.作品を額装したら、付属のバックスプリングを取り付けます。
バックスプリングをフレーム裏側の溝にパチッと音がするまで押し込みます。

※バックスプリングは一度取り付けると外れなくなります。
取り付け位置はスライドさせて調整可能です。
付属するバックスプリングの数は額のサイズによって違います。
図のように全数をバランスよく配置してください。
フレームの開閉時にスプリングがOFFになった場合は、押し込んでONに戻します。

壁への取り付け

付属の吊りヒモをバックスプリングの引っ掛け部に通して、全体を結んでいきます。
※ヒモの長さはサイズにより異なります。
逆三角形、または台形にヒモを結びます。あまったヒモは束ねるか、もしくはカットしてください。
バックスプリングの位置を調節して、全体のバランスをとります。

立体額で大切な作品を飾りましょう

厚みのある作品を飾ることができる、ソフケンの立体額をご紹介しました。
大切な作品やユニフォーム、レコードなどを飾って、お部屋を彩ってみてはいかがでしょうか。