スリーエムジャパンのペイント塗料の通販

スリーエムジャパンのペイント塗料の商品一覧です。
世界堂では、絵具・インク・メディウム類などを幅広くご用意しております。

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塗料について

塗料とは対象物を保護する為に、その表面に塗り付ける材料の事を指します。よく絵具と比較されますが、絵具は絵を描く事を目的としている為、対象物の保護を目的としていません。塗料には用途に応じて様々なタイプがあります。例えばペンキやニスに代表されるように液状で溶剤の揮発によって固化し、表面に塗膜を形成して対象物の美観を整えつつ保護するもの。あるいは、オイルステインなど粘度が低く、木などの材料内部に浸透し材料その物の劣化を防ぎ着色するもの等があります。日本の雑貨工業品品質表示規程では塗膜を形成する為の主成分の種類に応じて表示がされています。特に、乾性油を主成分とするものは[油性塗料]、ニトロセルロースを主成分とするものは[ラッカー]、合成樹脂を主成分とするものは[合成樹脂塗料]、セラックを主成分とするものは[酒精塗料]と表示することになっています。また以前は有機溶剤で希釈するものが圧倒的に多かったのですが、最近では、環境・健康・利便性等に配慮して水で希釈できるタイプの水性塗料の比率も増えてきています。

ターナー ミルクペイントとは?

ターナー色彩から発売されている「ミルクペイント」は、森永乳業のミルク原料を使用した安全な天然由来の水性ペイント塗料です。無塗装の木製雑貨や紙もの雑貨等をペイントすることで、オリジナルの雑貨品やディスプレイ品を作ることが出来ます。DIY初心者でも気軽に安全に楽しむことが出来る本格派塗料として、根強い人気がある商品です。カラーバリエーションはアーリーアメリカンのやわらかい色調を再現したラインナップで、乾くと美しいマットな仕上がりになります。塗料自体はクリーミーな質感で伸びが良く、原液のまま塗るのが基本です。色ムラも出づらいので、初心者の方にも扱いやすい仕様となっています。また、様々な風合いに仕上げる専用メディウムも展開されており、アンティーク調に仕上げたい時や古びた質感を出したい時におすすめです。

スリーエムジャパンについて

スリーエムジャパンは1960年(昭和35年)にアジア初の3M海外現地法人として日本ミネソタスリーエム株式会社の設立が礎となっています。その後1961年(昭和37年)に、3M社と住友電気工業株式会社、日本電気株式会社の日米折半出資による住友ミネソタ株式会社を設立、出資比率は3Mが50%住友電工とNECが25%でした。1962年(昭和38年)には、住友ミネソタが日本ミネソタスリーエムを吸収合併し、社名を住友スリーエム株式会社へ変更しました。さらに2014年(平成26年)住友電工株式会社が3M社に株式を売却し、住友グループとの合弁を解消、スリーエムジャパン株式会社へ社名変更されて現在に至っています。3Mのブランド名「スコッチ」はアメリカでは粘着テープを指す一般名詞にまでなっています。

ポスト・イットの歴史

1981年(昭和56年)、3Mはポスト・イット® ノートの世界販売に乗り出しました。当時の日本でも住友スリーエム(現スリーエム ジャパン)が販売を開始していました。しかし、まったく売れない状況が2年間続き、担当者は1983年(昭和58年)春、アメリカでの例にならい、女性をターゲットにして企業・街頭でのサンブリング作戦の実施を開始しました。配られたサンプルは60万袋。その甲斐あって徐々に注文が増え始め、使用後の感想が営業部員の耳に入ることも多くなりました。なかでも官公庁で圧倒的だったのが「付箋として使えるサイズが欲しい」というものです。それまではアメリカと同じ製品しか販売を行いませんでしたが、日本独自の要望に応えて紙の先端を赤く塗った付箋紙タイプのポスト・イット® ノートを開発・販売したところ、爆発的にヒットしました。その都度糊をつけなければならない付箋紙よりもポスト・イット® ノートの方がはるかに便利な為、それまでメモサイズには興味を示さなかった企業からも注文が殺到しました。その後バリエーションとともに様々なカラーが登場し、今やポスト・イット® ノートは、オフィスの必需品としてゆるぎない地位を確立しています。

世界堂はスリーエムジャパンペイント塗料をご用意している通販サイトです。絵具・インク・メディウム類などの商品を豊富に取り揃えております。通販購入は画材, 額縁の専門店「世界堂」オンラインショップで。人気定番商品をはじめ専門店ならではの品揃え!

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