ウィンザー&ニュートンの水筆の通販

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水筆について

水筆は外で絵を描くために水を持ち歩くのが不便だ、という理由で発明された代物です。水筆はナイロン筆で、水を入れるタンクを柄に内蔵しています。水を適度な量で送り出してくれるので、着彩やボカシが簡単にできます。色替えも布で先をぬぐうだけで前の色が取れるため、次の作業がスムーズにできます。水が入っている柄を強く握ると、水が多めにでる為、水の出を調整する事も可能です。水筆の用途は主に水彩絵具ですが、水彩色鉛筆などにもおすすめです。シンプルな道具ですが、欲しい水分量を欲しい箇所に塗れるので、水彩画を描かれる方にはぜひ使用していただきたいアイテムです。サイズもメーカーによっては大・中・小とありますので、用途によって使い分けるといいでしょう。

ウィンザー&ニュートンについて

ウィンザー&ニュートン(W&N)は、1832年に科学者の「ウィリアム・ウィンザー」とアーティスト の「ヘンリー・ニュートン」により創立されました。当初は、ロンドン・ラスボーン・プレイスのヘンリーの家で経営されていましたが、1937年に、会社をロンドン北西のウィールドストーンに移しました。アートとサイエンスを融合させた絵具作りにより、アーティストのニーズに応えられる、幅広い色の選択肢と耐久性を提供する事を目指したこの事業は、その科学的な厳密さと探究心により、わずか数年で耐久性と透明度を併せもった絵具を、スタンダードなものとする事に成功しました。1841年にはビクトリア女王によって、初のロイヤル・ワラント(王室納入証)を与えられ英国王室御用達となりました。また1866年にはヴィクトリア女王から水彩絵筆のオーダーを受け、チョウセンイタチの毛を使った最高品質の絵筆ブランド「Series 7」が誕生しました。今ではウィンザー&ニュートンは世界で最も大きな画材メーカーとなり、原料素材の持つシャープな色彩と鮮やかな発色を追求した製品群は、世界中のアーティストから賞賛されています。
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