リラのパステル・色鉛筆・ペン類の通販

  • 対象商品:12
大カテゴリー
小カテゴリー
メーカー・ブランド
価格

プロ御用達!おすすめの色鉛筆

色鉛筆は誰もが一度は使った事のある身近な画材の一つですが、実は各メーカーにより描き心地が大きく異なります。硬度・発色・紙との相性を踏まえ、自分に扱いやすいものを選ぶことが大切です。

色鉛筆画家の御用達として代表的なものは、ドイツ製「ファーバーカステル社」の色鉛筆です。中でも愛用者の多い「ポリクロモス色鉛筆」は顔料の含有量が多く、発色が優れていることで知られています。描き心地もとてもなめらかで、かつ折れにくいところも人気の理由です。また、定着性と耐光性も備え、作品の劣化がしにくいのも優れたポイントです。その他ファーバーカステル社の色鉛筆には、水に溶けて水彩画風にも描ける「アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆」やパステル芯で淡い表現が出来る「ピットパステル鉛筆」もございます。

「ぺんてる アートブラッシュ」とは?

「アートブラッシュ」はぺんてるから発売されたカラー筆ペンです。従来の筆ペンの描き心地はそのままに、色鮮やかなカラーインク(全18色)がラインナップされています。文字を書く以外にイラストや絵手紙等の制作にも向いている筆ペンです。

水筆と併せて使うことで、ぼかしやにじみなどの本格的な水彩表現をすることもできます。穂先を水に浸けてから描いて色の濃淡を調節したり、パレット上にインキを絞り出して水で溶いて描くなど、多彩な使い方が可能です。異なる2色を使ってグラデーションを表現することもできます。また、油性・アルコール―マーカーのようにインクが紙に裏移りしないため、手帳やメッセージカードなど日常の筆記具として活用するのもおすすめです。

リラについて

世界で最も古い鉛筆の商標の一つである「リラ(LYRA)」は、1806年にヨハン・フローシャイスがドイツのニュールンベルクで鉛筆の製造を始めて以来200年以上の歴史を誇ります。リラはメイド・イン・ジャーマニーに象徴される革新性と高品質の代名詞であり、今日では世界的なブランドとなっています。良質な素材選びと確かな製造プロセスを保証するために、リラの鉛筆作りは創業当初から厳格なルールの下で行われてきました。1800年代の終わりにはリラ・オーロラ鉛筆は主力商品として世界的な成功を収め、1900年には年間5,300万本の鉛筆を製造するまでに至りました。さらに両大戦の戦間期には大幅に事業を拡大し、ドイツとイタリアにおけるマーケットリーダーとなりました。その後も物流と製造の分野を大幅に革新し、現在は色鉛筆や、鉛筆、クレヨンなどをラインナップしています。その品質の高さから子供用からプロ用に至るまで多くの学校やアーティストに愛されています。品質へのこだわりと倫理観は創業以来から常にリラ製品を際立たせてきました。2008年、リラは同じ価値観を共有し追求するイタリア フィラグループの一員となりました。
価格