サクラクレパスのテープ類・両面テープ・水張テープの通販

サクラクレパスのテープ類・両面テープ・水張テープの商品一覧です。
世界堂では、デザイン・製図・コミック用品類などを幅広くご用意しております。

  • 対象商品:0
大カテゴリー
小カテゴリー
メーカー・ブランド
価格

条件に一致する商品は見つかりませんでした。

接着剤と粘着剤の違いについて

ここでは接着剤と粘着剤の違いについてご説明します。まず接着剤とは塗布した後、まだ液体のように柔らかいため直ぐにはくっつきませんが、時間が経過すると硬くなって接着力が増します。その代わり、固まった後は剥がそうと思っても、簡単には剥がせなくなります。また接着剤の種類にもよりますが時間と共に硬くなる為、試行錯誤しているとくっつかなくなる可能性があります。一方、粘着剤とは接着材の一種で主にテープなどに使用されています。特徴としては貼った直後から物と物をくっつける性質と、長く放置しておいても粘着剤が固まらず貼り直し可能となる点です。粘着剤はベタベタな材質がくっつく性質の役割を果たし、またゴムのような弾力のある性質がくっつく状態を保つ役割を果たしています。またこれらの二つの性質は物に貼る前も貼った後も変わりません。このように、時間とともに性状が変化しないところが、接着剤との違いとなります。お餅のような性質を長く保つのが粘着剤というふうに覚えておいてください。

水張りテープとは

水張りテープとは、紙を木製パネルへ固定(貼り付け)する際に使う紙製テープです。紙は水分や湿気の影響により、波うちやシワが生じます。これらを防ぐ為には「水張り」の作業が必要です。一度紙全体を水で濡らすことで「伸ばした状態」にし、そのまま木製パネルに貼り付ける事で乾燥後にピンと張った状態になります。こうすることにより、描いている最中の紙の波うちを防ぎ、より美しい作品へ仕上げることが出来ます。水張りテープは切手の様に片面に糊加工がされており、水分を含ませることで接着します。水をつける際は筆や刷毛でも良いですが、水を含ませたスポンジを使うと効率よく作業が出来ておすすめです。また、水張りテープは使用後の保管方法に注意が必要です。そのまま放置した場合、空気中の水分や湿気によりテープ全体が接着し固まってしまうことがあります。作業を終えた後は必ずチャック付のビニール袋に入れるなどし、密閉した状態で保管するようにしましょう。【ミューズ 水張りテープ 等】

サクラクレパスについて

「サクラクレパス」は1921年(大正10年)に創業された「日本クレイヨン商会」が基になっています。1925年(大正14年)に世界初のオイルパステル「クレパス」を発明。1934年(昭和9年)に「クレパス本舗桜商会」と改称し、1970年(昭和45年)に現在の社名となりました。明るい光と美しい色彩に満ちた自然の風物を、感じたままに絵に表現できるような描画材料はないものか。大正10年創業のサクラクレパスは研究に邁進し、ついに大正14年に画期的な描画材料の開発に成功しました。 当時の図画教育に対しての改革を強く訴え、「自由画運動」を提唱されていた山本鼎(かなえ)画伯は、何とかして子供たちのために、安価で鮮やかな発色をもった描画材料ができないものかと、その開発の必要性を熱く語りました。サクラクレパスはその山本鼎画伯のひたむきな姿勢と、「自由画運動」の思想に心を打たれ、総力をあげて新しい描画材料の開発に取り組みました。その結果、クレヨンの使いやすさとパステルの美しい発色を兼ね備えた画期的な描画材料である「クレパス」が誕生しました。また近年では、総合文具メーカーとして、最先端のオフィス機器・用具から一般的な事務用品にいたるまで、多種多彩な商品を製造・販売する企業になりました。開発される商品には「こころ」のある「色」という姿勢を一貫しており、教育・文化に貢献することを社是に掲げ、教育現場に適した材料を提供し続けています。

世界堂はサクラクレパステープ類・両面テープ・水張テープをご用意している通販サイトです。デザイン・製図・コミック用品類などの商品を豊富に取り揃えております。通販購入は画材, 額縁の専門店「世界堂」オンラインショップで。人気定番商品をはじめ専門店ならではの品揃え!

価格