クサカベ ピグメント関連材料
■顔料・関連素材(下地剤・樹脂等)
クサカベピグメントは、絵画用に選りすぐられた顔料を、使いやすくパッケージしたものです。テンペラ、フレスコ、日本画をはじめ、自作の油絵具や水彩絵具、アクリル絵具、ホビー用途としてレジン等に混ぜ込むなど、幅広い用途にお使い頂けます。クサカベ「水性顔料分散剤」を用いると、より扱いやすくなります。
※パッケージを一新してリニューアル!(一部容量変更あり)【2018.10】
※画像は実物とは若干異なる場合が御座います。
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■展色材
●容量…40g
●テレピンに溶かしてダンマルワニスとし、描画用メディウム、保護ワニス、加筆用ワニスとして用いる。
●絵具のノリが良くし、透明感と光沢を与える。
※容量変更あり
■展色材
●容量…40g
●ペトロールやテレビンで溶き、ツヤのないニスとして用いる他、絵具と混ぜて粘度を増したりする。
※容量変更あり
■展色材
●容量…40g
●水彩絵具の展色材として用いられ、10%水溶液は不透明水彩絵具、30%水溶液は透明水彩絵具の展色材になる。
●常温の水に溶解します。
※容量変更あり
■展色材
●容量…60g
●ザラメのものよりも溶解速度が早い。
●水彩絵具の展色材として用いられ、10%水溶液は不透明水彩絵具、30%水溶液は透明水彩絵具の展色材になる。
●常温の水に溶解します。
※容量変更あり
■展色材
●容量…50g
●アルカリで溶解し、吸収性下地、カゼイン絵具に使用する。絵具にすれば艶消しの明るい色彩が得られる。
●ただしカゼインの塗膜は硬い分脆いので基底材はしっかりした板が良い。
※容量変更あり
■展色材
●容量…50g
●主にテンペラ用の下地剤に用いられる。色が薄く、接着力に優れ、塗膜に柔軟性があります。
※容量変更あり
■展色材
●容量…40g
●原料:牛・馬の骨から採れるゼラチン(割合は決まっておりません)
●ウサギ膠の代用として絵画下地塗料に多く使用されます。
●ウサギ膠よりも安価で、学校や絵画教室での講習用としては最適です。
<特性>
ウサギ膠と比べると「接着力」「柔軟性」が劣りますが
その違いがごく微小であり、日本の環境(気候/湿度)では
代用する上での注意点はとくに無いとされています。
下地塗料に用いる場合も、特にウサギ膠の処方より
濃いめに調整する必要はありません。
《膠全般の性質として》
季節により濃度を変えるのが好ましく
梅雨・夏ははやや濃いめに
冬はやや薄めの方が良いとされています。
※容量変更あり
■展色材
●容量…50g
●粒が細かく、平滑画面を得る際の地塗りの仕上剤として使用される。膠やカゼインと練って吸収性下地、鉛白と混合して乾性油と練り合わせ非吸収性下地とする。
※容量変更あり
■展色材
●容量…50g
●粒が粗めで、地塗りの下地剤として使用される。亀裂が起こり難い。膠やカゼインと練って吸収性下地、鉛白と混合して乾性油と練り合わせ非吸収性下地とする。
■展色材
●容量…50g
●ややグレー味を帯びており、地塗りの下地剤として使用される。亀裂が起こり難い。膠やカゼインと練って吸収性下地、鉛白と混合して乾性油と練り合わせ非吸収性下地とする。
■展色材
●容量…50g
●純白で、平滑画面を得る際の地塗りの仕上剤として使用される。膠やカゼインと練って吸収性下地、鉛白と混合して乾性油と練り合わせ非吸収性下地とする。
■顔料
●容量…40g
●日本画用の白色顔料になります。また、水性絵具やフレスコの白としても有効です。
●油と混ざると透明になるため、油性絵具の白としては用いることができません。
※容量変更あり
■展色材
●容量…50g
●下地を作るには最適です。亀裂を起こしにくく、通常はこれだけで地塗りができます。
●水だけでは固まりませんのでニカワ水と混ぜ合わせて下地剤とします。
■展色材
●容量…50g
●金箔を貼るような平滑な画面を必要とする際、地塗りの仕上げに用います。
●水だけでは固まりませんのでニカワ水と混ぜ合わせて下地剤とします。
■展色材
●容量…50g
●平滑な画面を作りますが、粒が均一に細かいため、多用すると割れを生じやすくします。
●水だけでは固まりませんのでニカワ水と混ぜ合わせて下地剤とします。
■展色材
●容量…40g
●フレスコ画用下地で、壁を塗るようにして漆喰に似せた効果を出せます。
●本来使われる漆喰(消石灰)の代用品です。水で固まります。
■展色材
●容量…30g
●体質顔料として濃色の顔料の希釈や、絵具自体の増量に用いられる。白色度は高め。
■水性顔料 分散剤
●容量…50g
●水や水性の展色剤と顔料を分散させるための添加剤。水に浮くような顔料でもきれいな発色になる。