賞状額|特徴・サイズ・構造を解説

賞状額とは?

賞状の用紙のサイズに合わせた額縁です。賞状用紙は様々な種類があるので、ぴったりのサイズではない場合は、マット(※)で余白を調整して飾ります。

また、賞状には、賞状固有のサイズのものと、OAサイズのものがあり、混同しやすいので注意が必要です。たとえば、額縁のサイズで「A4 賞状」・「A4(大)」・「OA A4」などの表記がありますが、それぞれ少しずつことなるサイズとなっています。

※ マットとは、飾るものと額縁の間の余白を調整するもので、中性紙が貼られた厚さ2mmほどのボードのことをいいます。
写真:寸巾入山<マホガニー>

飾れるもの

  • 賞状
  • 証明書
  • 認定書
  • 勲記
  • …etc

賞状額のサイズ

賞状用紙のサイズは多岐にわたります。サイズでお間違えにならないよう、賞状の実際の寸法を測ることをおすすめします。

<単位:mm>

サイズ名内寸法
B5 賞状195x274
A4 賞状223×310
OA A4212x299
B4 賞状274×380
OA B4259x366
A3 賞状318×440
OA A3299x422
OA B3366x517
五一357×507
四一394×545
勲記421×603
※額縁によって取り扱いサイズはことなります。
※同じサイズ表記でも額縁によって内寸法が多少ことなる場合がございます。



賞状額の構造

額縁に中に、アクリル板(ガラス)・飾るもの・厚み調整材・裏板の順に入れます。余白を調整する必要がある場合は、マットを使用します。

マットのご注文について

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