高性能シャープペン特集 ハイスペックアイテムでお仕事・勉強の効率をアップ!
筆記用具として安定の人気を誇るシャープペン。その中でも、近年注目度の高い
「機能性」
「ストレスフリー」
「人間工学」といった観点から、高性能シャープペンに分類される選りすぐりの商品を機能別に紹介していきます。
・芯が折れないシャープペン
オレンズ(ぺんてる)
芯を守りながら書くシャープペンです。芯を出さずに書く構造なので、0.2㎜といった極細の芯でも折れずに書き続けられます。0.2㎜芯タイプは精密な図面作成に、0.3㎜芯タイプは細かいノートの板書に、0.5㎜芯タイプは安定して長時間書き続ける作業に最適です。
デルガード(ゼブラ)
筆記中のあらゆる角度からの筆圧にも耐えうるシャープペンです。ゼブラ独自の「デルガードシステム」によって芯折れや新詰まりを防ぎます。毎日の長時間の勉強といった作業も、安心して書くことに集中できます。
モーグルエアー(パイロット)
強い筆圧がかかると、ボディ内部のスプリングによってペン先の機構がスライドする「アクティブサスペンション」によって余計な力を吸収するので、軽快な書き心地が実現可能です。その他にも、振るだけで芯が出る「フレフレ機構」によってペンを持ち替えて芯を出す手間がありません。
ドクターグリップ エース(パイロット)
長時間の勉強に最適な疲れにくい工夫が凝らされたシャープペンです。人間工学に基づいた、無理なく握れるかる軸を採用しています。強い筆圧が書かかると、ボディ内部のスプリングによってペン先の機構がスライドする「アクティブサスペンション」によって余計な力を吸収するので、芯が折れません。
その他にも、タンク内の予備芯が残り1本になった際にサインを表示する「ラスイチサイン」やパイロット独自の振るだけで芯が出る「フレフレ機構」といったギミックが搭載されています。
・文字が太らないシャープペン
クルトガ(三菱鉛筆)
芯先が回転するので、書くたびに均一に摩耗していきます。そのため、ずっと細い文字を書き続けられ、ノートもすっきりまとまります。
・重量バランスをカスタムできるシャープペン
ドクターグリップCL プレイバランス(パイロット)
付属する素材と重量の異なる2種類の内グリップ(シリコン・金属各3個)を組み合わせ組み替えることで自分好みの重さと重心バランスにカスタマイズ可能なシャープペンです。書きやすい重さ・バランスに組み替えることで快適にお使い頂けます。また、パイロット独自の振って芯を出す「フレフレ機構」も搭載済みです。
・さいごに
いまや日常生活の一部となっている文房具。その中でも最もポピュラーな存在であるシャープペンの様々な世界、いかがでしたでしょうか。普段使うものだからこそ、快適に使って頂ける工夫が凝らされた製品の数々が日々の助けとなることと思います。是非、手に取ってみて下さい!