パジコの油彩額の通販

  • 対象商品:0
大カテゴリー
小カテゴリー
メーカー・ブランド
価格

条件に一致する商品は見つかりませんでした。

油彩額について

油彩本縁とは何か。一般に油彩額と呼称される場合があります。油彩本縁の特徴は、二重構造になっている点です。油彩本縁の構造は、正面側から、[枠、ガラス板(またはアクリル板)、オイルライナー(「入子/いれこ」とも呼びます)、作品、裏板]が基本です。作品をオイルライナーに収納し、さらに、オイルライナーを額縁に収納する二重構造です。オイルライナーには、主に二つの役割があります。一点目は、作品の見栄えを良くすることです。二点目は、ガラス板やアクリル板が、作品表面に直接触れることを防ぐことです。これは、ガラス板やアクリル板が触れることによる作品表面の劣化や損傷・変質を防ぐために重要な要素となっています。さて、今日では様々なデザイン・様式と多くの種類の油彩本縁が登場するに至りました。シンプルなデザインから、昔ながらの彫刻作品を彷彿とさせる重厚なデザインまで、まさに千差万別です。それらは、作品との相性や、飾る空間との調和など、多くの条件を考慮しながら選ぶ必要がありますが、その過程と結果もまた、作品の一部といえます。アーティストの夢と無限の可能性を乗せて、油彩本縁は羽ばたきます。そしてまた、お客様の飛翔のための風として、世界堂の油彩本縁を御供させてくださいませ。

おすすめの油彩額【草原】

油彩額における[ゴールド/シルバー]のカラーリングは、メジャーで人気が高い色として知られています。これらのメタリック系カラーは作品の高級感や華やかさを演出するにあたり、最適な色合いです。しかし、そうした中でも「シンプルなデザイン且つ、派手で無いゴールド/シルバー」の額縁をお求めの方は少なくありません。そこでおすすめしたいのが【油彩額 草原】です。この額縁は縁のデザインがシンプルで、模様や装飾的な要素は比較的抑えられています。また、カラーラインナップはゴールド・シルバーの2色展開で、落ち着いた品のある風合いが特徴です。この独特な色合いは、下地にグリーンを用いてその上に金銀の箔を重ねることで生まれています。主に風景画や静物画等の寒色系の作品に合わせやすい額縁です。この機会に是非一度ご検討してみてはいかがでしょうか?

パジコについて

パジコでは粘土・画材を核として、独創性や創造性を生かしたもの作りを理念に幅広い事業展開を行ってきました。1975年、プロの人形デザイナーへ向けた『ラドール』が発売され人気を博し、1996年にはこれまで手に付きやすく割れやすかった紙粘土を改良、さらに『オークレイ』を進化させた軽量粘土『ハーティ』が発売されました。現在この『ハーティ』は教育の現場からホビーまで幅広く愛用されている商品です。2005年にはアメリカを起点に「メーカーズブーム」が世界的な規模で起こりました。メーカーズブームとはその名の通り「個人がメーカーになる事ができる」ことに湧いたブームです。その後日本でもハンドメイド作品の売買に特化したサイトが次々に誕生し、趣味で作った作品を販売し収益を得る事ができる「趣味を仕事に」ブームが到来しました。これらの中で最も多く売買されているのがアクセサリー類です。それに伴い、オリジナルのアクセサリーを手軽に短時間で制作できる「光硬化型のレジン」が爆発的なブームとなり、レジン市場が一気に拡大しました。パジコではUVレジン「太陽の雫」「星の雫」シリーズの他にも、レジン用モールド(抜き型)、レジン用着色剤、金属パーツ等の種類も豊富に展開しています。
価格