三菱鉛筆の水彩・写真・デッサン額の通販

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デッサン額について

水彩画・写真・デッサン画・刺繍等、薄い作品を額装する為の額縁です。通常は作品サイズよりも一回り大きい額縁を購入後、マット紙使用して額装を行います。マット紙とは作品の見栄えを良くし、作品とアクリル板が付着するのを防ぐ台紙のことです。中性の紙であることから、作品を傷めにくいという特徴もあります。作品サイズから6~10mm程度引いた寸法で窓抜き加工を行った後、額装専用テープ(中性のり仕様)を使用して作品セットを行います。通常マットの幅が40mm以上で作品が綺麗に見えると言われています。マット紙・額装専用テープはオンラインショップ未掲載品の為、ご注文の際は[未掲載商品 ご注文フォーム]から一度お問い合わせ下さい。●マット紙を使用した際に作品が綺麗に見える額縁のサイズは下記になります。【インチ額】ハガキ・FO・B6 【八切額】キャビネ・2L・SM・A5【太子額】SM・B5・A4・写真六切 【四切額】F3・F4・A4・写真四切【大衣額】F5・F6・A3・B4・写真大四切 【半切額】F6・A3・写真半切【三々額】F8・B3・写真A3ノビ 【小全紙額】F8・B3【大全紙額】F10・A2・写真全紙マット紙を使用せずOAサイズの作品ぴったりに合わせて額装したい際は、OAサイズがラインアップされている商品、もしくはポスターフレームからお選びください。また、特注サイズをご希望の際は額縁の商品名と内寸をご指定の上、[未掲載商品ご注文フォーム]からお問合せをお願い致します。

おすすめのデッサン額「ロッサ」について

額縁には作品をより魅力的に魅せる効果があります。装飾的なデザインの縁は作品をより華やかに、高級感のある印象に仕立てられることが特徴です。しかし、縁の幅や作品との相性次第では額縁の方が目立ってしまう場合があり、慎重な選択が求められます。今回ご紹介するデッサン額「ロッサ」は細身の額縁では珍しい、彫りのあるアンティーク調のフレームです。水彩画・色鉛筆画・写真・ポスターなど、作品をセンス良く上品に引き立てます。カラーバリエーションは[ゴールド/シルバー/白/黒]の4色で展開。装飾的なデザイン且つ、細いフレームをお探しの方へおすすめしたい商品です。また、正方形のサイズ展開も豊富なので、作品のサイズや飾る場所から「長方形の額縁が合わない…」とお困りの方にもおすすめです。正方形の額縁はよりポップで軽やかな印象を与え、空間にリズムを与える効果もあります。

三菱鉛筆について

三菱鉛筆株式会社の礎となった「眞崎鉛筆製造所」は創業者眞崎仁六により、1887年(明治20年)に内藤新宿(現:新宿区内藤町)にて創業されました。1878年(明治11年)にパリで行われた万博で初めて鉛筆を見た眞崎仁六は、その感動を元に様々な研究と努力を重ね、日本初の鉛筆工業生産に成功しました。その後も数々の失敗を重ね、試行錯誤を繰り返しながら、1901年(明治34年)に、「逓信省(現:郵政省)御用品」として採用されたのが「局用鉛筆」です。このときの感動を後世に残すべく、眞崎仁六は、記念の商標を登録するに至りました。「局用鉛筆」には一号、二号、三号という3種の硬度があり、これに合わせて眞崎家の家紋である「三鱗(みつうろこ)」を図案化し、「三菱」というマークを考案しました。この「三菱」マークと「三菱」という商標は、明治36年(1903年)に商標登録され、三菱財閥の商標登録に先立つこと10年になります。(三菱鉛筆は三菱財閥との資本関係はありません。)「三菱」マークは、創業者の誇りや伝統とともに、現在に受け継がれています。創業以来、三菱鉛筆は「最高の品質こそ最大のサービス」を社是として、常に品質向上と技術革新に努め、世界の筆記具市場をリードするメーカーとしての地位を築いてきました。60年以上のロングセラー商品「ユニ」などに代表される最高レベルの鉛筆、世界で圧倒的なシェアを持つ水性ボールペン「ユニボール」、幅広い年齢層、様々な用途に使用されているサインペンの定番「ポスカ」、なめらかな書き味の油性ボールペン「ジェットストリーム」、常に細く濃く書けるシャープペン「クルトガ」、世界で初めて工業用ダイヤモンドを配合したシャープ替芯「ユニ ナノダイヤ」、多様化したお客様のニーズに対応できる選べる筆記具「スタイルフィット」等々、技術の蓄積の中から生み出された数々の商品が、国内のみにとどまらず広く海外においても愛用され、支持され続けています。なお三菱財閥グループから買収を持ち掛けられたが断ったという逸話が残っています。

「ダーマトグラフ」について

一般名詞になっている「ダーマトグラフ」ですが、実は三菱鉛筆の登録商標です。語源はギリシャ語で、「dermato」は「皮膚」、「graph」は「書く、記録する」ということ意味を表しています。つまり「皮膚に書けるもの」という意味で、もともとは、皮膚に書く目的で開発され、医者が手術で切開する場所にマークするなどに使用されていたと思われます。現在発売している商品は、皮膚への筆記用ではありません。三菱鉛筆では、昭和30年から製造しています。最初は木軸で、色は赤・青・黒・黄の4色でした。昭和33年頃には、軸を削らなくても済むように紙巻になり、現在は12色発売しています。紙はもちろんのこと、ガラスや金属、フィルムにも書くことができます。
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