開明のポスターパネルの通販

  • 対象商品:0
大カテゴリー
小カテゴリー
メーカー・ブランド
価格

条件に一致する商品は見つかりませんでした。

ポスターパネルの特徴

当カテゴリではAPJのステインパネル、ソフケンのラクパネを取り揃えております。ポスターパネルは通常のデッサン額とは異なり、OAサイズの薄い作品を簡単にそのままセットすることが出来ます。細くシンプルなデザインで、簡易的なフレームをお探しの方にお勧めです。また、軽い素材で作られている為デッサン額よりも軽量です。B1サイズの作品の額装ともなると通常の額縁ではそれなりの重量になって参りますが、「ラクパネ」の場合は重量が1.86kgと軽量に済みます。作品を保護する透明な板にはPETシートを使用しており、万が一落下した際にも割れる事はありません。また、作品の厚みが1mm以下の場合はマット紙を使用して通常のデッサン額同様に額装することも可能です。ポスターパネルとしてはもちろん、スタンド・看板・メッセージボード・写真展示パネル・マルチディスプレイパネルとして様々な用途にお使い頂けます。

開明について

1898年(明治31年)に、創業者田口精爾が世界初の液体墨を開発し「開明墨汁」と名づけ「田口商会」を創業しました。これが「開明」(カイメイ)の楚となります。その後株式会社への改組を経て、1988年(昭和63年)「開明株式会社」と社名変更しました。「開明墨汁」は書道教育の場だけではなく、コミック製作にも重用され、特に手塚治虫氏に愛用された事が知られています。開明株式会社は創業以来、「墨汁」を発明した企業としての自覚と責任に重きを置き、歴史を重ねました。「開明墨汁」と名づけられた初期の墨汁は、原料にカーボンブラックを初めて使用した、当時革新的な製品でした。しかしながら、その当時墨汁は使うと筆が傷む、文字が光ると言われ、固型墨より劣っているとされていました。その後開明は墨汁のパイオニアとしてたゆまぬ研究開発を行い、原料として使用される膠(にかわ)や塩化カルシウムの精製度を高くするなど様々な角度から改良を続けました。その結果、このような弱点を解消したばかりでなく、古墨の味わいをもつ墨汁の完成へと至りました。現在、開明の墨汁はお子様から著名な書家の先生も広く愛用される製品になりました。「墨には五彩あり」と言われるように、黒の奥深い世界を追求する企業として、開明はさまざまなシーンでの墨汁の活用をこれからも提案していくことを掲げています。 
価格