スリーエムジャパンのポスターパネルの通販

  • 対象商品:0
大カテゴリー
小カテゴリー
メーカー・ブランド
価格

条件に一致する商品は見つかりませんでした。

ポスターパネルの特徴

当カテゴリではAPJのステインパネル、ソフケンのラクパネを取り揃えております。ポスターパネルは通常のデッサン額とは異なり、OAサイズの薄い作品を簡単にそのままセットすることが出来ます。細くシンプルなデザインで、簡易的なフレームをお探しの方にお勧めです。また、軽い素材で作られている為デッサン額よりも軽量です。B1サイズの作品の額装ともなると通常の額縁ではそれなりの重量になって参りますが、「ラクパネ」の場合は重量が1.86kgと軽量に済みます。作品を保護する透明な板にはPETシートを使用しており、万が一落下した際にも割れる事はありません。また、作品の厚みが1mm以下の場合はマット紙を使用して通常のデッサン額同様に額装することも可能です。ポスターパネルとしてはもちろん、スタンド・看板・メッセージボード・写真展示パネル・マルチディスプレイパネルとして様々な用途にお使い頂けます。

スリーエムジャパンについて

スリーエムジャパンは1960年(昭和35年)にアジア初の3M海外現地法人として日本ミネソタスリーエム株式会社の設立が礎となっています。その後1961年(昭和37年)に、3M社と住友電気工業株式会社、日本電気株式会社の日米折半出資による住友ミネソタ株式会社を設立、出資比率は3Mが50%住友電工とNECが25%でした。1962年(昭和38年)には、住友ミネソタが日本ミネソタスリーエムを吸収合併し、社名を住友スリーエム株式会社へ変更しました。さらに2014年(平成26年)住友電工株式会社が3M社に株式を売却し、住友グループとの合弁を解消、スリーエムジャパン株式会社へ社名変更されて現在に至っています。3Mのブランド名「スコッチ」はアメリカでは粘着テープを指す一般名詞にまでなっています。

ポスト・イットの歴史

1981年(昭和56年)、3Mはポスト・イット® ノートの世界販売に乗り出しました。当時の日本でも住友スリーエム(現スリーエム ジャパン)が販売を開始していました。しかし、まったく売れない状況が2年間続き、担当者は1983年(昭和58年)春、アメリカでの例にならい、女性をターゲットにして企業・街頭でのサンブリング作戦の実施を開始しました。配られたサンプルは60万袋。その甲斐あって徐々に注文が増え始め、使用後の感想が営業部員の耳に入ることも多くなりました。なかでも官公庁で圧倒的だったのが「付箋として使えるサイズが欲しい」というものです。それまではアメリカと同じ製品しか販売を行いませんでしたが、日本独自の要望に応えて紙の先端を赤く塗った付箋紙タイプのポスト・イット® ノートを開発・販売したところ、爆発的にヒットしました。その都度糊をつけなければならない付箋紙よりもポスト・イット® ノートの方がはるかに便利な為、それまでメモサイズには興味を示さなかった企業からも注文が殺到しました。その後バリエーションとともに様々なカラーが登場し、今やポスト・イット® ノートは、オフィスの必需品としてゆるぎない地位を確立しています。
価格