呉竹の布用絵具・版画用絵具類の通販

  • 対象商品:0
大カテゴリー
小カテゴリー
メーカー・ブランド
価格

条件に一致する商品は見つかりませんでした。

ターナー 布えのぐ とは?

布用絵具とは布に描くことができる専用の絵具で、最大の特徴は洗濯をしても色落ちしないところにあります。中でも人気であるのが、ターナー色彩から発売されている「布えのぐ」です。綿・麻・ポリエステル・デニムなど様々な生地へ描くことが可能で、オリジナルのトートバッグやスニーカーなどを作ることが出来ます。専用のメディウムを使用すれば、にじみの表現やシルクスクリーン印刷まで簡単に出来る優れものです。色数も豊富で通常色は勿論のこと、品のある日本の伝統色や、キラキラとしたラメカラー、鮮やかな蛍光色など全45色を揃えております。混色も可能なので、使いたい色が無い時は自分好みの色をつくることも出来ます。ラメカラーや蛍光色はちょっとしたワンポイントにもおススメです。

ターナー布えのぐと相性の良い布について

ターナー布えのぐを使用するにあたり、アイロンでの熱処理は不要です。綿・麻・ポリエステル・デニムなど さまざまな布地に描けます。(※一部、化学繊維の種類によっては密着しづらいものもあります。)塗り面積は布の種類によって異なりますが、20mlチューブ1本で、約A4サイズ1枚を塗ることができます。乾燥後はゴワツキがなく洗濯も可能です。(※ドライクリーニング不可。※布の種類によっては多少ゴワツキが出る場合もあります。)布えのぐとの相性が良い布は次の通りです。【綿】幅広く衣類や雑貨に用いられている綿。専用メディウムを使えば簡単にグラデーション表現できます。【麻】ざっくりとした目が特徴の麻。水や専用メディウム少し多めに加えてぼかした表現も面白いです。【ポリエステル】衣類など様々な用途に使われているポリエステル。重ね塗りしてもキレイに仕上がります。【デニム】濃い色のデニム生地も下地にホワイト(濃)を塗ると発色がキレイになります。最初の下地作りがポイントです。

呉竹について

「呉竹」(クレタケ)は綿谷奈良吉が1900年(明治35年)「くれ竹製墨」の商号で、製墨業を始めたのを礎とします。1924年(大正13年)「合名会社精昇堂商会」を設立、1940年(昭和15年)社名を「株式会社呉竹精昇堂」に、2003年(平成15年)さらに「株式会社呉竹」としました。筆ペンを実用化するなど、書道用品の業界に大きく貢献しているメーカーです。呉竹では「人間らしさを取り戻すにはアナログへの回帰」を旗印に掲げ、現在の事業領域を「アート&クラフト」と定め、手書き・手造りの良さを伝える商品の数々を市場に送り出しています。呉竹は100年を超える歴史と、30年以上に亘る海外でのマーケティング経験と、日本での独自の市場開拓によってブランドを築いてきました。また、呉竹ブランドのロゴマークは伝統を表す黒、革新を表す黄色と紫を用いており、呉竹の各道具の開発を通じて新しいライフスタイルを提供する企業の姿、筆とペンそして画材を含めての総合メーカーである点を表現しています。
価格