コクヨのペイント塗料の通販

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塗料について

塗料とは対象物を保護する為に、その表面に塗り付ける材料の事を指します。よく絵具と比較されますが、絵具は絵を描く事を目的としている為、対象物の保護を目的としていません。塗料には用途に応じて様々なタイプがあります。例えばペンキやニスに代表されるように液状で溶剤の揮発によって固化し、表面に塗膜を形成して対象物の美観を整えつつ保護するもの。あるいは、オイルステインなど粘度が低く、木などの材料内部に浸透し材料その物の劣化を防ぎ着色するもの等があります。日本の雑貨工業品品質表示規程では塗膜を形成する為の主成分の種類に応じて表示がされています。特に、乾性油を主成分とするものは[油性塗料]、ニトロセルロースを主成分とするものは[ラッカー]、合成樹脂を主成分とするものは[合成樹脂塗料]、セラックを主成分とするものは[酒精塗料]と表示することになっています。また以前は有機溶剤で希釈するものが圧倒的に多かったのですが、最近では、環境・健康・利便性等に配慮して水で希釈できるタイプの水性塗料の比率も増えてきています。

ターナー ミルクペイントとは?

ターナー色彩から発売されている「ミルクペイント」は、森永乳業のミルク原料を使用した安全な天然由来の水性ペイント塗料です。無塗装の木製雑貨や紙もの雑貨等をペイントすることで、オリジナルの雑貨品やディスプレイ品を作ることが出来ます。DIY初心者でも気軽に安全に楽しむことが出来る本格派塗料として、根強い人気がある商品です。カラーバリエーションはアーリーアメリカンのやわらかい色調を再現したラインナップで、乾くと美しいマットな仕上がりになります。塗料自体はクリーミーな質感で伸びが良く、原液のまま塗るのが基本です。色ムラも出づらいので、初心者の方にも扱いやすい仕様となっています。また、様々な風合いに仕上げる専用メディウムも展開されており、アンティーク調に仕上げたい時や古びた質感を出したい時におすすめです。

コクヨについて

コクヨの創業は、明治38年(1905年)。創業者黒田善太郎が26才のとき、大阪市西区南堀江に和式帳簿の表紙店を開業したのが始まりです。「表紙店」とは、その名のとおり、当時一般的に使用されていた和式帳簿の表紙製造だけを問屋から請け負うという日の当たらない仕事でした。しかも表紙は、帳簿全体の価格のわずか5%。製品の印象を左右する重要なパーツであることを考えると、割の合わない商売と言えます。しかし創業者は、「人の役に立つことをしていれば、必ず受け入れられる」という信念をもって事業に打ち込み、「表紙は黒田の表紙でなければダメだ」と言われるに至って、徐々に表紙だけの製造請負から帳簿と表紙の一貫生産へと一歩ずつ事業を広げていきます。時代は明治から大正へと変わり、西洋化が一般庶民の間にも浸透していきます。帳簿も従来の単式簿記から西洋式の複式簿記に移行、洋式帳簿のニーズが高まりました。コクヨはその動きを見越して、大正2年(1913年)、洋式帳簿の販売を開始。さらに同年、伝票、仕切書、複写簿、便箋などの製造にも着手し、紙製品メーカーとしての形態を次第に整えていきました。さらに1914年(大正3年)「黒田国光堂」、大正6年(1917年)「国誉」、昭和36年(1961年)「コクヨ株式会社」と社名を変更、現在はステーショナリー業界のトップ企業となっています。コクヨグループは、文具、事務用品を製造・販売するステーショナリー関連事業と、オフィス家具、公共家具の製造・販売、オフィス空間構築などを行うファニチャー関連事業、オフィス用品の通販とインテリア・生活雑貨の販売を行う通販・小売関連事業から成っています。1905年の創業以来、「世の中の役に立つ」、すなわち一人ひとりの成功・成長をサポートすることで、社会全体をじわじわと豊かにしていくことを企業の目的(企業理念)としています。コクヨグループは今後も働く人・学ぶ人の知的活動を豊かにする商品・サービスの提供を通じて「国の誉(コクヨ)」の名に見合う、選ばれ続ける企業を目指すことを掲げています。ステーショナリー事業は、「個客」への提供価値にこだわり、その価値を最大化していく開発・生産・販売・物流のバリューチェーンを体現する「事業機軸」の経営を掲げています。
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