タチカワのトレーシングペーパー・パック紙の通販

タチカワのトレーシングペーパー・パック紙の商品一覧です。
世界堂では、紙類・スケッチブック類などを幅広くご用意しております。

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紙の裏表の見分け方について

スケッチブックの場合は表紙の次のページが表面となっており、わかりやすい仕様となっておりますが、バラ売りやパック紙の場合は表裏が悩まれることがあると思われます。水彩紙の場合、一般的に高級洋紙などの端には「ウォーターマーク」と呼ばれる透かし文字が入っています。光に当てて透かしてみると紙の名称などの文字が読めます。主に英語などで商品名が記載されておりますので、正常に読める方が表面で、文字が反転して読めない方が裏面となります。ウォーターマークが入っていない場合の見分け方としては、水彩紙や画用紙の場合は毛布目によって紙の表面の凹凸を作るので、一般的に凹凸がしっかり見える方が表面となります。また、裏面については、抄紙機(紙を抄くための機械)の構造上、紙の原料が網の上に乗ってくるので、紙の裏面にかすかに網目が残り、網目が見える方が裏面ということになります。

キャンソン・ミ・タント 色画用紙 について

キャンソン・ミ・タント紙はフランス製の高級色画用紙です。紙には50%のコットンが配合されており、あらゆる画材と相性の良い紙として広く知られています。特徴的な紙の目を生かせるパステルや色鉛筆はもちろん、水彩絵具やカラーインクの発色も美しく出せる画用紙です。インクジェットプリンタやレーザープリンタへの使用も可能なので、ちょっとオシャレな印刷用紙としても活用できます。また、色数も豊富なので、切り貼りするなどのペーパークラフトにもおすすめです。その他、色の濃い紙は最近流行りのキラキラ系絵具・パール系絵具を使われる方に大変お勧めです。絵具によっては黒い紙に描くことでより発色が濃く、さらに輝いてみえるものがあります。

タチカワについて

タチカワの歴史は1909年(明治42年)創始者の立川泰之助が「文具」という名称を考案し「文具界」という洋品店を創業した事から始まりました。ちなみに当時は、現在の洋品雑貨店が文具を扱っており、筆、墨、硯や和紙等を商っていました。泰之助は、大阪の小売店ではまだ誰も扱わなかった鉛筆、万年筆などの舶来文具を販売したと伝えられています。その後タチカワは1935年(昭和10年)先々代泰之助の精神を受け継いだ立川俊武が「株式会社立川ピン製作所」を設立・創業し、鋼ペン先・ピン針・ゼムクリップを製造するメーカーとして発足しました。商品は「タチカワペン」の名で全国的に愛用され、日本の文具業界の発展と社会に寄与しました。鋼ペン先、ピン針、ゼムクリップなどは製造開始70年以上が経過しています。現在もプロのマンガ家に愛用されている「ペン先」は、国内で製造しているメーカーはゼブラ社とともに現在2社しかありません。タチカワは「タチカワ」および「日光」(NIKKO)ブランドのペン先の製造を行っています

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