スワンスタビロのトレーシングペーパー・パック紙の通販

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紙の裏表の見分け方について

スケッチブックの場合は表紙の次のページが表面となっており、わかりやすい仕様となっておりますが、バラ売りやパック紙の場合は表裏が悩まれることがあると思われます。水彩紙の場合、一般的に高級洋紙などの端には「ウォーターマーク」と呼ばれる透かし文字が入っています。光に当てて透かしてみると紙の名称などの文字が読めます。主に英語などで商品名が記載されておりますので、正常に読める方が表面で、文字が反転して読めない方が裏面となります。ウォーターマークが入っていない場合の見分け方としては、水彩紙や画用紙の場合は毛布目によって紙の表面の凹凸を作るので、一般的に凹凸がしっかり見える方が表面となります。また、裏面については、抄紙機(紙を抄くための機械)の構造上、紙の原料が網の上に乗ってくるので、紙の裏面にかすかに網目が残り、網目が見える方が裏面ということになります。

キャンソン・ミ・タント 色画用紙 について

キャンソン・ミ・タント紙はフランス製の高級色画用紙です。紙には50%のコットンが配合されており、あらゆる画材と相性の良い紙として広く知られています。特徴的な紙の目を生かせるパステルや色鉛筆はもちろん、水彩絵具やカラーインクの発色も美しく出せる画用紙です。インクジェットプリンタやレーザープリンタへの使用も可能なので、ちょっとオシャレな印刷用紙としても活用できます。また、色数も豊富なので、切り貼りするなどのペーパークラフトにもおすすめです。その他、色の濃い紙は最近流行りのキラキラ系絵具・パール系絵具を使われる方に大変お勧めです。絵具によっては黒い紙に描くことでより発色が濃く、さらに輝いてみえるものがあります。

スワンスタビロについて

スワンスタビロは1854年にドイツのニュルンベルクで、鉛筆職人のゲオルグ・グロースベルガーとヘルマン・クルツによる「グロースベルガー・アンド・クルツ社」の設立が礎となっています。1865年、グスタフ・アダム・スワンハウザーが買収し、社名を「スワン鉛筆工場」に変更します。1971年に世界初の蛍光ペン「STABILO BOSS」を発表。スタビロブランドの世界的な知名度拡大に伴い1976年に社名を「スワンスタビロ」に変更しました。現在スタビロの製品はドイツ・チェコ・マレーシアで製造されています。1992年には化粧品事業を分割し「スワンスタビロ化粧品(Schwan-STABILO Cosmetics)」を設立しています。
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