シュトックマーのトレーシングペーパー・パック紙の通販

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紙の裏表の見分け方について

スケッチブックの場合は表紙の次のページが表面となっており、わかりやすい仕様となっておりますが、バラ売りやパック紙の場合は表裏が悩まれることがあると思われます。水彩紙の場合、一般的に高級洋紙などの端には「ウォーターマーク」と呼ばれる透かし文字が入っています。光に当てて透かしてみると紙の名称などの文字が読めます。主に英語などで商品名が記載されておりますので、正常に読める方が表面で、文字が反転して読めない方が裏面となります。ウォーターマークが入っていない場合の見分け方としては、水彩紙や画用紙の場合は毛布目によって紙の表面の凹凸を作るので、一般的に凹凸がしっかり見える方が表面となります。また、裏面については、抄紙機(紙を抄くための機械)の構造上、紙の原料が網の上に乗ってくるので、紙の裏面にかすかに網目が残り、網目が見える方が裏面ということになります。

キャンソン・ミ・タント 色画用紙 について

キャンソン・ミ・タント紙はフランス製の高級色画用紙です。紙には50%のコットンが配合されており、あらゆる画材と相性の良い紙として広く知られています。特徴的な紙の目を生かせるパステルや色鉛筆はもちろん、水彩絵具やカラーインクの発色も美しく出せる画用紙です。インクジェットプリンタやレーザープリンタへの使用も可能なので、ちょっとオシャレな印刷用紙としても活用できます。また、色数も豊富なので、切り貼りするなどのペーパークラフトにもおすすめです。その他、色の濃い紙は最近流行りのキラキラ系絵具・パール系絵具を使われる方に大変お勧めです。絵具によっては黒い紙に描くことでより発色が濃く、さらに輝いてみえるものがあります。

シュトックマーについて

シュトックマーの創業者ハンス・シュトックマーはニュージーランドでミツバチを飼い、夏には蜂蜜、冬にはキャンドルを作って暮らしていました。故郷ドイツでシュタイナ-学校の先生をしていた兄弟のファルムセンは、芸術の授業で使う新しいクレヨンを開発出来ないかハンスに相談をしました。こうしてシュトックマー兄弟はミツバチの巣から採れるミツロウを使って、今までに無かった新しいクレヨンの開発へと挑みました。芸術家や教育者の知恵を借り、試行錯誤の結果、ミツロウのいい香りのするクレヨンが誕生しました。シュトックマー兄弟の当初の思いはそのままに、「みつろうクレヨン」は現在世界中の子供たちに使われています。また、クレヨンや粘土に使うミツロウは世界から質の良いものを取寄せ、製造されています。色素は食品の着色用のものを使用し、万が一体に入っても問題のない、無害でとけ出さないものを選んでいます。
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