シュミンケの筆筒・筆巻の通販

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筆巻について

筆巻とは細長い竹を糸で繋ぎ合わせてあり、筆を持ち運びする際に使用するアイテムです。巻き寿司を作る際に使う巻き簾に形が似ていますが、片方には紐とその先に[笹止め]という筆巻を固定する為の留め具が付いているのが特徴です。筆巻は主に書道道具として使われますが、水彩筆用としても使用出来ます。筆巻を使う上で特に注意する点は、[長期保存用の道具ではない]という事です。外見ほど通気性が良くなく、水分を含んだ筆を長時間放置するとカビが生える可能性があります。あくまで持ち運び用に一時的に使用するアイテムとなります。価格は総じて高くはないのですが、上質なものほど竹の本数が多くて綺麗に巻く事ができます。しかし、色付きの筆巻は色が落ちやすく、筆や衣服に付着する場合がありますので注意が必要です。

おすすめの筆筒

筆筒とは筆を収納し、持ち運ぶ為の専用の筒(ケース)です。誰もが一度は図工や書写の授業で使ったことがあると思いますが、「筆が大きくて入らない」「転がって無くしやすい」と不便に感じた経験は無いでしょうか。そんな時におすすめであるのが、<ホルベイン>筆筒(角型)です。この筆筒は3段階の伸縮が可能で、筆のサイズに合わせて収納することが出来る優れものです。267㎜から最長350㎜まで調整することが出来ます。また、筒の形状が「角型」なので、落ちて転がる心配もありません。鞄にもサッと入れて整理しやすい形です。さらに、キャップの先端は筆先を保護するスポンジ付きで、大切な筆を衝撃から守ります。これから絵を始める方や、買い替えに悩んでいる方は是非一度ホルベインの筆筒(角型)を検討してみてはいかがでしょうか?

シュミンケについて

「ベストを尽くす為に妥協をしない」ドイツが誇る絵具メーカー。「ヘルマン・シュミンケ」と「ヨセフ・ホラダム」の二人によって「シュミンケ」社は創業されました。1881年にイタリアのフローレンス アカデミーで絵具の開発をしていた「チェーザレ・ムッシーニ」教授から伝統的な樹脂油絵具、ムッシーニ油絵具のレシピを受け継ぎ、販売を始めました。後の1893 年にはヨーロッパで最高品質とされるホラダム透明水彩絵具を発明し、ヨーロッパで特許を取得。会社は急速に発展し、当時のドイツのトップ絵具メーカーの地位を獲得しました。シュミンケは長い歴史の中で認知され、数多くの有名アーティスト、修復家に支持されました。世界で最も品質の良いドイツ製絵具を造り続ける事を使命に掲げています。

「ムッシーニ油絵具」について

シュミンケの最高級樹脂油絵具ムッシーニは、業界の最高の水準を満たすべく、極めて特別なプロセスで製造されている、世界的にみても比類ない油絵具です。それぞれが純粋な形で、できる限り最高の濃度で含まれている、最良の伝統的な顔料と、新しく開発された極めて上質の多くの顔料を色によって使い分けています。ムッシーニの101色はすべて、最高の耐光性(83の絵具が上位にランクされています)、最大の明度、そして色彩の純度を有します。1色の油絵具を作るのに、使用する顔料の種類があまりにも多すぎると、パレットで混ぜたときに絵具が「灰色がかってしまう」場合があります。64の単一顔料のみを配合して絵具の純度を維持することによって、ムッシーニは絵具を混ぜたときに極めて優れた、くっきりと鮮やかな色が得られることを保証します。ムッシーニの全110色のうち42の絵具は透明もしくは半透明であるため、光を深く浸透させ、とても素晴らしい明度と豊かで明るい色彩を生み出す(半)透明の絵画技法に完璧に適しています。
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