スリーエムジャパンの水筆の通販

スリーエムジャパンの水筆の商品一覧です。
世界堂では、筆・刷毛・ペインティングナイフ類などを幅広くご用意しております。

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水筆について

水筆は外で絵を描くために水を持ち歩くのが不便だ、という理由で発明された代物です。水筆はナイロン筆で、水を入れるタンクを柄に内蔵しています。水を適度な量で送り出してくれるので、着彩やボカシが簡単にできます。色替えも布で先をぬぐうだけで前の色が取れるため、次の作業がスムーズにできます。水が入っている柄を強く握ると、水が多めにでる為、水の出を調整する事も可能です。水筆の用途は主に水彩絵具ですが、水彩色鉛筆などにもおすすめです。シンプルな道具ですが、欲しい水分量を欲しい箇所に塗れるので、水彩画を描かれる方にはぜひ使用していただきたいアイテムです。サイズもメーカーによっては大・中・小とありますので、用途によって使い分けるといいでしょう。

スリーエムジャパンについて

スリーエムジャパンは1960年(昭和35年)にアジア初の3M海外現地法人として日本ミネソタスリーエム株式会社の設立が礎となっています。その後1961年(昭和37年)に、3M社と住友電気工業株式会社、日本電気株式会社の日米折半出資による住友ミネソタ株式会社を設立、出資比率は3Mが50%住友電工とNECが25%でした。1962年(昭和38年)には、住友ミネソタが日本ミネソタスリーエムを吸収合併し、社名を住友スリーエム株式会社へ変更しました。さらに2014年(平成26年)住友電工株式会社が3M社に株式を売却し、住友グループとの合弁を解消、スリーエムジャパン株式会社へ社名変更されて現在に至っています。3Mのブランド名「スコッチ」はアメリカでは粘着テープを指す一般名詞にまでなっています。

ポスト・イットの歴史

1981年(昭和56年)、3Mはポスト・イット® ノートの世界販売に乗り出しました。当時の日本でも住友スリーエム(現スリーエム ジャパン)が販売を開始していました。しかし、まったく売れない状況が2年間続き、担当者は1983年(昭和58年)春、アメリカでの例にならい、女性をターゲットにして企業・街頭でのサンブリング作戦の実施を開始しました。配られたサンプルは60万袋。その甲斐あって徐々に注文が増え始め、使用後の感想が営業部員の耳に入ることも多くなりました。なかでも官公庁で圧倒的だったのが「付箋として使えるサイズが欲しい」というものです。それまではアメリカと同じ製品しか販売を行いませんでしたが、日本独自の要望に応えて紙の先端を赤く塗った付箋紙タイプのポスト・イット® ノートを開発・販売したところ、爆発的にヒットしました。その都度糊をつけなければならない付箋紙よりもポスト・イット® ノートの方がはるかに便利な為、それまでメモサイズには興味を示さなかった企業からも注文が殺到しました。その後バリエーションとともに様々なカラーが登場し、今やポスト・イット® ノートは、オフィスの必需品としてゆるぎない地位を確立しています。

世界堂はスリーエムジャパン水筆をご用意している通販サイトです。筆・刷毛・ペインティングナイフ類などの商品を豊富に取り揃えております。通販購入は画材, 額縁の専門店「世界堂」オンラインショップで。人気定番商品をはじめ専門店ならではの品揃え!

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