開明の書籍の通販

開明の書籍の商品一覧です。
世界堂では、マンガ技法や美術・構図・教養デッサンなどもご用意しております。

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書籍について

当ショップでは主に美術・制作に関わる書籍類を取扱いしております。デッサン・パステル・色鉛筆・水彩色鉛筆・ポーズ集・マンガ技法・水彩・スケッチ・油彩・アクリルなどの技法書から、素材・参考資料・絵はがき・絵手紙・美術・構図・教養・背景集に至るまで、幅広くラインナップしております。技法書は初心者にはもちろんのこと、基礎を学び直したい方にもおすすめです。その著者ならではのテクニックや制作過程を知ることにより、自分の表現の幅を広げることが出来ます。また、それを取り入れ実践する事で画力の向上が得られます。何も考えず描いたものと、考え理解し描いたものとでは明らかな違いが生まれます。純粋に自分の技術を高めたいのであれば、技法書の実践は効果的です。また、ポーズ集や背景集はマニアックなものが掲載されていることも多く、実際に見る事が適わない風景・モチーフの貴重な資料となります。中でもマール社の背景カタログシリーズは、掲載写真やデータをトレース・模写して「絵」として使用することが可能な為、商業作品にも安心してお使い頂けます。

開明について

1898年(明治31年)に、創業者田口精爾が世界初の液体墨を開発し「開明墨汁」と名づけ「田口商会」を創業しました。これが「開明」(カイメイ)の楚となります。その後株式会社への改組を経て、1988年(昭和63年)「開明株式会社」と社名変更しました。「開明墨汁」は書道教育の場だけではなく、コミック製作にも重用され、特に手塚治虫氏に愛用された事が知られています。開明株式会社は創業以来、「墨汁」を発明した企業としての自覚と責任に重きを置き、歴史を重ねました。「開明墨汁」と名づけられた初期の墨汁は、原料にカーボンブラックを初めて使用した、当時革新的な製品でした。しかしながら、その当時墨汁は使うと筆が傷む、文字が光ると言われ、固型墨より劣っているとされていました。その後開明は墨汁のパイオニアとしてたゆまぬ研究開発を行い、原料として使用される膠(にかわ)や塩化カルシウムの精製度を高くするなど様々な角度から改良を続けました。その結果、このような弱点を解消したばかりでなく、古墨の味わいをもつ墨汁の完成へと至りました。現在、開明の墨汁はお子様から著名な書家の先生も広く愛用される製品になりました。「墨には五彩あり」と言われるように、黒の奥深い世界を追求する企業として、開明はさまざまなシーンでの墨汁の活用をこれからも提案していくことを掲げています。 

世界堂は開明書籍など豊富に取りそろえる通販サイトです。マンガ技法美術・構図・教養デッサンなどの商品も取り揃えております。通販購入は画材, 額縁の専門店「世界堂」オンラインショップで。人気定番商品をはじめ専門店ならではの品揃え!

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