コクヨの書籍の通販

  • 対象商品:0
大カテゴリー
小カテゴリー
メーカー・ブランド
価格

条件に一致する商品は見つかりませんでした。

書籍について

当ショップでは主に美術・制作に関わる書籍類を取扱いしております。デッサン・パステル・色鉛筆・水彩色鉛筆・ポーズ集・マンガ技法・水彩・スケッチ・油彩・アクリルなどの技法書から、素材・参考資料・絵はがき・絵手紙・美術・構図・教養・背景集に至るまで、幅広くラインナップしております。技法書は初心者にはもちろんのこと、基礎を学び直したい方にもおすすめです。その著者ならではのテクニックや制作過程を知ることにより、自分の表現の幅を広げることが出来ます。また、それを取り入れ実践する事で画力の向上が得られます。何も考えず描いたものと、考え理解し描いたものとでは明らかな違いが生まれます。純粋に自分の技術を高めたいのであれば、技法書の実践は効果的です。また、ポーズ集や背景集はマニアックなものが掲載されていることも多く、実際に見る事が適わない風景・モチーフの貴重な資料となります。中でもマール社の背景カタログシリーズは、掲載写真やデータをトレース・模写して「絵」として使用することが可能な為、商業作品にも安心してお使い頂けます。

コクヨについて

コクヨの創業は、明治38年(1905年)。創業者黒田善太郎が26才のとき、大阪市西区南堀江に和式帳簿の表紙店を開業したのが始まりです。「表紙店」とは、その名のとおり、当時一般的に使用されていた和式帳簿の表紙製造だけを問屋から請け負うという日の当たらない仕事でした。しかも表紙は、帳簿全体の価格のわずか5%。製品の印象を左右する重要なパーツであることを考えると、割の合わない商売と言えます。しかし創業者は、「人の役に立つことをしていれば、必ず受け入れられる」という信念をもって事業に打ち込み、「表紙は黒田の表紙でなければダメだ」と言われるに至って、徐々に表紙だけの製造請負から帳簿と表紙の一貫生産へと一歩ずつ事業を広げていきます。時代は明治から大正へと変わり、西洋化が一般庶民の間にも浸透していきます。帳簿も従来の単式簿記から西洋式の複式簿記に移行、洋式帳簿のニーズが高まりました。コクヨはその動きを見越して、大正2年(1913年)、洋式帳簿の販売を開始。さらに同年、伝票、仕切書、複写簿、便箋などの製造にも着手し、紙製品メーカーとしての形態を次第に整えていきました。さらに1914年(大正3年)「黒田国光堂」、大正6年(1917年)「国誉」、昭和36年(1961年)「コクヨ株式会社」と社名を変更、現在はステーショナリー業界のトップ企業となっています。コクヨグループは、文具、事務用品を製造・販売するステーショナリー関連事業と、オフィス家具、公共家具の製造・販売、オフィス空間構築などを行うファニチャー関連事業、オフィス用品の通販とインテリア・生活雑貨の販売を行う通販・小売関連事業から成っています。1905年の創業以来、「世の中の役に立つ」、すなわち一人ひとりの成功・成長をサポートすることで、社会全体をじわじわと豊かにしていくことを企業の目的(企業理念)としています。コクヨグループは今後も働く人・学ぶ人の知的活動を豊かにする商品・サービスの提供を通じて「国の誉(コクヨ)」の名に見合う、選ばれ続ける企業を目指すことを掲げています。ステーショナリー事業は、「個客」への提供価値にこだわり、その価値を最大化していく開発・生産・販売・物流のバリューチェーンを体現する「事業機軸」の経営を掲げています。
価格