コクヨの木製パネルの通販

コクヨの木製パネルの商品一覧です。
世界堂では、キャンバス・パネル類などを幅広くご用意しております。

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木製パネルについて

木製パネルとは合板の裏面に角材を組んで補強した支持体です。水彩画の水張り用や油彩画のキャンバスを張る為の支持体、また製作材料として使用される方もいます。木製パネルの厚みはサイズにもよりますが約20~30mmになります。一般的にはラワン材が使用されますが、木肌が平滑で白色なシナ材を使用した木製パネルもあります。ちなみに、当ショップではラワン材の各サイズとシナ材のデザインサイズを掲載致しております。ラワン材パネルのサイズは絵画サイズ(F・P・M型)やデザインサイズ(A・B列型)、印画紙サイズ、ジャケットサイズ(30×30cm)など様々なサイズがあります。また特注でSサイズ(正方形)や指定寸法でのご注文も可能です。お取扱い上の注意としては、材質が木材の為、時間経過や湿度によるヤニ・アクの発生などで作品に影響を与える恐れがあります。この場合、絵具の種類に応じて下地材を塗布して下地処理をしっかり行いましょう。また当ショップでもホルベイン製[ヤニ止めシーラー(水彩画、日本画の水張りに利用可能)]など販売していますので、水張りの際にご活用ください。

コクヨについて

コクヨの創業は、明治38年(1905年)。創業者黒田善太郎が26才のとき、大阪市西区南堀江に和式帳簿の表紙店を開業したのが始まりです。「表紙店」とは、その名のとおり、当時一般的に使用されていた和式帳簿の表紙製造だけを問屋から請け負うという日の当たらない仕事でした。しかも表紙は、帳簿全体の価格のわずか5%。製品の印象を左右する重要なパーツであることを考えると、割の合わない商売と言えます。しかし創業者は、「人の役に立つことをしていれば、必ず受け入れられる」という信念をもって事業に打ち込み、「表紙は黒田の表紙でなければダメだ」と言われるに至って、徐々に表紙だけの製造請負から帳簿と表紙の一貫生産へと一歩ずつ事業を広げていきます。時代は明治から大正へと変わり、西洋化が一般庶民の間にも浸透していきます。帳簿も従来の単式簿記から西洋式の複式簿記に移行、洋式帳簿のニーズが高まりました。コクヨはその動きを見越して、大正2年(1913年)、洋式帳簿の販売を開始。さらに同年、伝票、仕切書、複写簿、便箋などの製造にも着手し、紙製品メーカーとしての形態を次第に整えていきました。さらに1914年(大正3年)「黒田国光堂」、大正6年(1917年)「国誉」、昭和36年(1961年)「コクヨ株式会社」と社名を変更、現在はステーショナリー業界のトップ企業となっています。コクヨグループは、文具、事務用品を製造・販売するステーショナリー関連事業と、オフィス家具、公共家具の製造・販売、オフィス空間構築などを行うファニチャー関連事業、オフィス用品の通販とインテリア・生活雑貨の販売を行う通販・小売関連事業から成っています。1905年の創業以来、「世の中の役に立つ」、すなわち一人ひとりの成功・成長をサポートすることで、社会全体をじわじわと豊かにしていくことを企業の目的(企業理念)としています。コクヨグループは今後も働く人・学ぶ人の知的活動を豊かにする商品・サービスの提供を通じて「国の誉(コクヨ)」の名に見合う、選ばれ続ける企業を目指すことを掲げています。ステーショナリー事業は、「個客」への提供価値にこだわり、その価値を最大化していく開発・生産・販売・物流のバリューチェーンを体現する「事業機軸」の経営を掲げています。

世界堂はコクヨ木製パネルをご用意している通販サイトです。キャンバス・パネル類などの商品を豊富に取り揃えております。通販購入は画材, 額縁の専門店「世界堂」オンラインショップで。人気定番商品をはじめ専門店ならではの品揃え!

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