サクラクレパスの布用絵具・版画用絵具類の通販

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ターナー 布えのぐ とは?

布用絵具とは布に描くことができる専用の絵具で、最大の特徴は洗濯をしても色落ちしないところにあります。中でも人気であるのが、ターナー色彩から発売されている「布えのぐ」です。綿・麻・ポリエステル・デニムなど様々な生地へ描くことが可能で、オリジナルのトートバッグやスニーカーなどを作ることが出来ます。専用のメディウムを使用すれば、にじみの表現やシルクスクリーン印刷まで簡単に出来る優れものです。色数も豊富で通常色は勿論のこと、品のある日本の伝統色や、キラキラとしたラメカラー、鮮やかな蛍光色など全45色を揃えております。混色も可能なので、使いたい色が無い時は自分好みの色をつくることも出来ます。ラメカラーや蛍光色はちょっとしたワンポイントにもおススメです。

ターナー布えのぐと相性の良い布について

ターナー布えのぐを使用するにあたり、アイロンでの熱処理は不要です。綿・麻・ポリエステル・デニムなど さまざまな布地に描けます。(※一部、化学繊維の種類によっては密着しづらいものもあります。)塗り面積は布の種類によって異なりますが、20mlチューブ1本で、約A4サイズ1枚を塗ることができます。乾燥後はゴワツキがなく洗濯も可能です。(※ドライクリーニング不可。※布の種類によっては多少ゴワツキが出る場合もあります。)布えのぐとの相性が良い布は次の通りです。【綿】幅広く衣類や雑貨に用いられている綿。専用メディウムを使えば簡単にグラデーション表現できます。【麻】ざっくりとした目が特徴の麻。水や専用メディウム少し多めに加えてぼかした表現も面白いです。【ポリエステル】衣類など様々な用途に使われているポリエステル。重ね塗りしてもキレイに仕上がります。【デニム】濃い色のデニム生地も下地にホワイト(濃)を塗ると発色がキレイになります。最初の下地作りがポイントです。

サクラクレパスについて

「サクラクレパス」は1921年(大正10年)に創業された「日本クレイヨン商会」が基になっています。1925年(大正14年)に世界初のオイルパステル「クレパス」を発明。1934年(昭和9年)に「クレパス本舗桜商会」と改称し、1970年(昭和45年)に現在の社名となりました。明るい光と美しい色彩に満ちた自然の風物を、感じたままに絵に表現できるような描画材料はないものか。大正10年創業のサクラクレパスは研究に邁進し、ついに大正14年に画期的な描画材料の開発に成功しました。 当時の図画教育に対しての改革を強く訴え、「自由画運動」を提唱されていた山本鼎(かなえ)画伯は、何とかして子供たちのために、安価で鮮やかな発色をもった描画材料ができないものかと、その開発の必要性を熱く語りました。サクラクレパスはその山本鼎画伯のひたむきな姿勢と、「自由画運動」の思想に心を打たれ、総力をあげて新しい描画材料の開発に取り組みました。その結果、クレヨンの使いやすさとパステルの美しい発色を兼ね備えた画期的な描画材料である「クレパス」が誕生しました。また近年では、総合文具メーカーとして、最先端のオフィス機器・用具から一般的な事務用品にいたるまで、多種多彩な商品を製造・販売する企業になりました。開発される商品には「こころ」のある「色」という姿勢を一貫しており、教育・文化に貢献することを社是に掲げ、教育現場に適した材料を提供し続けています。
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