コクヨのノート・紙製品の通販

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コクヨ <ソフトリングノート> とは

コクヨ独自の「やわらかリング」を採用したリングノートシリーズ。従来のリングノートはリングが手に当たって書きづらく、鞄へ入れると他の物にひっかかってしまうといったデメリットがありました。また、金属で出来ている為、使用していく内に変形してしまい、ページが捲りづらくなることも。そんなリングノートの不満点を解消したのがコクヨのソフトリングノートです。プニプニ柔らかいリングなので、手に当たっても気にならず、ページの端まで書くことが出来ます。また、リングの形状が「Dの字型」になっている為、コンパクトにまとまり、リングノート特有のかさばり感もありません。平らに開けて書き込みやすく、折り返せるので場所も取らない。リングノートの良さはそのままに、従来品の不満点を解消した商品です。

コクヨ <チョイタス> とは

プリントやメモをノートに繋いで可愛く整理出来る、女子中高生に話題のプリント貼付用シールです。アンケート調査によると女子中高生の9割近くもが、ノートやルーズリーフにプリントを貼って管理し、勉強を行っています。しかし、実際にプリントを貼ろうとすると、後から配布された為に貼るページが無い、プリントに関する板書やメモが離れたページになってしまう、といった不満の声が上がりました。そんな不満点を解消するシールが、コクヨの「チョイタス」です。チョイタスならページの横に繋ぐ為、両面印刷のプリントでも見やすく、後から好きなページへ繋げられます。シールはゴミポケットつきのケースに入っている為、持ち運びもラクラク。6種類の可愛いシールが各5枚、合計30枚入りの商品です。

コクヨについて

コクヨの創業は、明治38年(1905年)。創業者黒田善太郎が26才のとき、大阪市西区南堀江に和式帳簿の表紙店を開業したのが始まりです。「表紙店」とは、その名のとおり、当時一般的に使用されていた和式帳簿の表紙製造だけを問屋から請け負うという日の当たらない仕事でした。しかも表紙は、帳簿全体の価格のわずか5%。製品の印象を左右する重要なパーツであることを考えると、割の合わない商売と言えます。しかし創業者は、「人の役に立つことをしていれば、必ず受け入れられる」という信念をもって事業に打ち込み、「表紙は黒田の表紙でなければダメだ」と言われるに至って、徐々に表紙だけの製造請負から帳簿と表紙の一貫生産へと一歩ずつ事業を広げていきます。時代は明治から大正へと変わり、西洋化が一般庶民の間にも浸透していきます。帳簿も従来の単式簿記から西洋式の複式簿記に移行、洋式帳簿のニーズが高まりました。コクヨはその動きを見越して、大正2年(1913年)、洋式帳簿の販売を開始。さらに同年、伝票、仕切書、複写簿、便箋などの製造にも着手し、紙製品メーカーとしての形態を次第に整えていきました。さらに1914年(大正3年)「黒田国光堂」、大正6年(1917年)「国誉」、昭和36年(1961年)「コクヨ株式会社」と社名を変更、現在はステーショナリー業界のトップ企業となっています。コクヨグループは、文具、事務用品を製造・販売するステーショナリー関連事業と、オフィス家具、公共家具の製造・販売、オフィス空間構築などを行うファニチャー関連事業、オフィス用品の通販とインテリア・生活雑貨の販売を行う通販・小売関連事業から成っています。1905年の創業以来、「世の中の役に立つ」、すなわち一人ひとりの成功・成長をサポートすることで、社会全体をじわじわと豊かにしていくことを企業の目的(企業理念)としています。コクヨグループは今後も働く人・学ぶ人の知的活動を豊かにする商品・サービスの提供を通じて「国の誉(コクヨ)」の名に見合う、選ばれ続ける企業を目指すことを掲げています。ステーショナリー事業は、「個客」への提供価値にこだわり、その価値を最大化していく開発・生産・販売・物流のバリューチェーンを体現する「事業機軸」の経営を掲げています。
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